ニッポンのニッポン ヘルムート シュミット

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開催日時
参加費 入場無料
開催場所 京都dddギャラリー
京都府京都市右京区太秦上刑部町10
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詳細URL http://www.dnp.co.jp/gallery/ddd/
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24歳で初めて大阪の地を踏んで間もない頃、スイスのティポグラフィシェ・モナーツブレッテル(TM)誌の編集長より手紙を受け取った。タイポグラファの目を通して見た日本のフォルムや暮らしの中の道具といったものを、紹介する記事を毎月連載してみないかという誘いであった。記事を書くということは、道具にふれるだけでなく、道具の作り手にも会う機会を与えてくれた。このシリーズを私は「Japan japanisch」(ニッポンのニッポン)と呼ぶことにした。というのは、私自身が理解している日本、すなわち、かつて存在した、そして今も存在している日本、さらにこれから発見されるべき日本を伝えたいと思ったからだ。この記事で使ったモノクロ写真は、僅かな例外をのぞいて、カメラマンの友人達と撮影したものだ。1969年、エミール・ルーダーから手紙を受け取った。-「TM誌の記事はすばらしい。日本滞在で貴君はなんと洗練されたことか、私にはよくわかります。」40年以上の時を経て、記事は新しい命を授かった。「Japan japanisch」は2012年に朗文堂より独・英・日本語で出版された。京都dddギャラリーでの展示「ニッポンのニッポン」は、この本をきっかけに企画された。展示に関わってくださった全ての人と、とりわけ日本―変わることなく刺激を与え続けてくれる国―に感謝を捧げたい。 (ヘルムート・シュミット)

※ 画像及びテキストの著作権は引用元に帰属します。

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京都dddギャラリー

京都府京都市右京区太秦上刑部町10

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掲載情報は2015/11/26現在のものです。
現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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